Sep 26, 2006

日本の出生率と丙午の関係(次は2026年)

現在の日本の出生率は,1966年の丙午(ひのえうま)の出生率よりずっと低くなっています.丙午はいわゆる迷信で,60年に1度巡ってくるため次回は2026年ということになります.日本の出生率低下の背景には,働く気のない若者の増加と,働く気のある若者を正社員として雇わない企業の増加,そして子育てに時間を割くことができない古くさい社会基盤があるわけですが,これが今後も続くのであれば出生率はどんどん低下し,2026年の丙午における出生率は1を大きく下回ることになるのだと思います(迷信がまだ信じられていれば).日本人という人種が絶滅危惧種に指定され,世界遺産に登録される日は近いのかもしれません(そんな価値は無いとか言われたら寂しいですね).

丙午について,Wikipediaには以下のような解説がありました.

この年生まれの女性は、気性が激しく、夫を尻に敷き、夫の命を縮める(”ひのえうまの女は、男を食い殺す”)とまで言われる。 特に江戸時代中期に盛んに信じられており、1846年(弘化3年)の丙午には、女の嬰児が間引きされたという話が残っている。1906年(明治39年)の丙午では、この年生まれの女性の多くが、丙午生まれという理由で結婚できなかったと言われている。

これを読めば1966年生まれの女性にどんな人がいるのかを知りたくなるのは自然のなりゆきというものです.これもWikipediaで調べてみました.すると,何となく「あーなるほど」と納得できる名前がいくつか見つかりました.例えば(以下),

・小泉今日子
・村上里佳子
・江角マキコ
・国生さゆり
・ジャネット・ジャクソン

ジャネットは外国人なのでよく分かりませんが,他の4人は何となく分かる気がしませんか?もちろん迷信ですし,丙午の年に生まれたっぽくない人の方がたくさんいるのですけどね.丙午の生まれでなくとも,気性が荒くうるさい女性はたくさんいますし.

団塊ジュニアのように,丙午ジュニアという言い方もするのでしょうか.丙午の年に生まれた親を持つ子供は,丙午の血を少なからず引いているわけですから.しかしこれを負い目に感じるのではなく,丙午生まれは少数派であることを考え,むしろ誇りに思えばいいと思います.まあ元々気にする必要もないですけどね.でも面白いので,僕はこれから気にしそうです.

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