いくら車が好きだと言っても,またタクシーでも,走行距離が160万kmを超えるまで乗り続ける人はなかなかいないでしょう.しかも約17年間でこの走行距離なのだから,凄いとしか言いようがありません.ここまで耐えた車(Saab)も凄いです.Saabはこのオーナーへ感謝状を贈ったりしないのでしょうか.
これはアメリカでの話ですが,アメリカだからこそ成しえたことであり,日本ではかなり難しいのではないかと思います.なぜなら日本は狭い道路と多くの信号により発車と停車の繰り返しを頻繁に強いられるため,車が受けるダメージは大きいと思うからです.日本でアメリカくらい自由奔放に走れるのは北海道くらいのものですが,北海道は冬の厳しい寒さが車へダメージを与えるため,やはり車にとって優しい環境ではないのです.こう考えると,日本車が高性能で壊れにくいと世界的に評判なのは,実は日本という国が車にとっては世界的に見て過酷な状況(狭い道路,発車停車の頻繁な繰り返し,急な坂道,高い湿度,降雪などのことで,つまり狭いお国事情の他に四季がはっきり存在するということ)であり,そこを走ることを想定して設計されているからであるような気がしてきます.もちろん高い技術力があっての話ですけど.もし日本という国が大陸にあったなら,ここまで日本車の性能は進化しなかったのではないかと思ったのでした.
地球40周、走行距離「100万マイル」の車を博物館に
ウィスコンシン州ミルウォーキー──走行距離「100万マイル」(約160万キロ)を走り抜いた車がこのほど、ウィスコンシン自動車博物館に寄贈された。100万マイルは、地球を「40周」した距離に相当する。
1台の車を長く乗り続けるための条件の一つとして,事故らないということがあげられます.特に縦列駐車は苦手な人が多く,ぶつけたりぶつけられたりする可能性が高いのです.縦列駐車に苦手意識を持つ人は,HONDAのウェブサイトで勉強してください.ものすごく分かりやすいです.これを読んで実行しても縦列駐車ができない人は,もう車の運転をやめるべきです.下手くそだということですから.そうゆう人が車を運転するということは,自分を危険に晒すということだし,周りの人に迷惑を与えるということに他なりません.どうしても運転したいなら,前後だけでなく左右にも動くことができる車の登場を待ちましょう(それか車を運べるようになるまでとにかく体を鍛えるとか).
160万kmですかぁ。
でも新車状態で博物館入りなんですかね。メーターの距離計が一回りしちゃってるはずなんで。
僕もこの100万mileカーに近い年式の車に乗っていますが、まだ地球を6ラップしたばかりです。かなりの周回遅れですよ。
やっぱり、『ちょっと出かけてくるわー』の距離が日米でかなり差があるんでしょうね。250km/日は、長距離トラッキーでもなきゃ無理です。
意外かもしれませんが、足廻り部品で言うと日本車よりもアメリカ向けの車に耐食性のある材料を使ってますよ。融雪剤や海岸沿いも環境的に厳しいですが、内陸で雨があまり降らない地域の塩害が結構厳しいんですかね。
僕も典型的な”車の状態をもの凄く綺麗に保ったまま車に乗り続ける人種”ですが、これが案外いいのかもしれません。とか言いながら、ちょっとフェンダーとか錆びてきてるんですけどね。
6ラップでもかなり凄いけどねw.僕の車も100万mileカーに近い年式ですが(H3式),今は2ラップとちょっとです.軽自動車ということと,今壊れてしまっては困るということでここ数年は長距離は避けるようにしているのが原因と思われます・・・.北見??旭川を毎日往復すれば300km/dayは稼げるんだけどねw.
日本車よりアメリカ向けの車に耐食性のある部品が使われる傾向にあるというのは意外でした.その道の人が言うのだから本当なんだろうね.内陸で塩害のある場所というのが想像できないんだけど,風に乗って海塩が運ばれてくるとか,そういった事によるものなんだろうか?ちなみに僕の車もリア部分が斑点状にサビてきたのですが,いろいろあって上手にコンパウンドをかけてもらったので今は綺麗です.ただでさえ薄くなっている塗装が更に倍率ドン!になってしまったのは仕方ないね・・・.
雨が降らない地域は、土の中の水分が蒸発する際に塩分も表面に出てきちゃうらしいです。砂漠で植物が育たないのもこれが原因なんだとか。
これからの季節、雪はクルマ的にはどぉなんでしょうね。雪そのものより、融雪剤撒かれまくりの高速道路が一番ヤバいのではないでしょうか。あと、消雪パイプのある地域でのびちゃびちゃ雪もキツいか。
北海道みたいにずーっと氷点下の場合は、雪あるいは氷のままなので、そんなに厳しくはないんですかね。ホワイトアウトにはなるんでしょうけど、あまりスリップもしないのでは。雪氷中の塩分てどうなるんでしたっけ?
土壌の中に予め塩分が含まれている地域があるということですかね.昔そこは海だった,とか,そんなことでしょうか?砂漠で植物が育ちにくいのは水はけが良すぎるからということもあると思いますが,塩の影響もある場所もあるんですね.
塩分は,固体の塩ならいくら車のボディーに付着しても錆びることはないですが(たぶん),水に溶けて塩水になると一気に腐食を助長します.だからもし乾雪+固体の塩(もしくは塩化カルシウム(融雪剤))の状態が持続するなら車の腐食はないでしょうね.でも自然界においてそうゆう状況は考えにくく,何らかの影響でほぼ必ず水溶液の状態になりますから,塩害対策を考えねばならないということなんだと思います.
アイスバーンで車(タイヤ)が滑る理由は水膜の存在が原因というのは本当で,北見の冬のように日中でも気温や路面温度がマイナスの場合はそれほど滑らない気がします・・・と言いたいところですが,やはり滑るモノは滑りますw.まあ滑ること前提で,軽くカウンターをあてつつ運転しているわけですけどね.しかしできればスパイクタイヤを許可してほしいですよ.
ちなみにアラスカで冬にレンタカーを借りて運転したとき,何とタイヤはスタットレスではなく,普通タイヤのちょっと溝が深いラジアルタイヤでした.レンタカー屋の言い分は,アラスカの冬は常に気温がマイナス20度以下だから滑らないので大丈夫というものでした.でも実際はムチャクチャ滑ったし,坂道発進など絶対無理でしたw.レンタカーではない地元住民の車のタイヤはすべてスタッドレスだったことから,やはりレンタカー屋の言い分はウソで,単に経費削減を狙った方針にしか過ぎないのだということが後から分かりました.ひどい話ですw.
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