Dec 10, 2006

狭い国土と明確な四季は車にとってどうなのか?

いくら車が好きだと言っても,またタクシーでも,走行距離が160万kmを超えるまで乗り続ける人はなかなかいないでしょう.しかも約17年間でこの走行距離なのだから,凄いとしか言いようがありません.ここまで耐えた車(Saab)も凄いです.Saabはこのオーナーへ感謝状を贈ったりしないのでしょうか.

これはアメリカでの話ですが,アメリカだからこそ成しえたことであり,日本ではかなり難しいのではないかと思います.なぜなら日本は狭い道路と多くの信号により発車と停車の繰り返しを頻繁に強いられるため,車が受けるダメージは大きいと思うからです.日本でアメリカくらい自由奔放に走れるのは北海道くらいのものですが,北海道は冬の厳しい寒さが車へダメージを与えるため,やはり車にとって優しい環境ではないのです.こう考えると,日本車が高性能で壊れにくいと世界的に評判なのは,実は日本という国が車にとっては世界的に見て過酷な状況(狭い道路,発車停車の頻繁な繰り返し,急な坂道,高い湿度,降雪などのことで,つまり狭いお国事情の他に四季がはっきり存在するということ)であり,そこを走ることを想定して設計されているからであるような気がしてきます.もちろん高い技術力があっての話ですけど.もし日本という国が大陸にあったなら,ここまで日本車の性能は進化しなかったのではないかと思ったのでした.

地球40周、走行距離「100万マイル」の車を博物館に

ウィスコンシン州ミルウォーキー──走行距離「100万マイル」(約160万キロ)を走り抜いた車がこのほど、ウィスコンシン自動車博物館に寄贈された。100万マイルは、地球を「40周」した距離に相当する。

1台の車を長く乗り続けるための条件の一つとして,事故らないということがあげられます.特に縦列駐車は苦手な人が多く,ぶつけたりぶつけられたりする可能性が高いのです.縦列駐車に苦手意識を持つ人は,HONDAのウェブサイトで勉強してください.ものすごく分かりやすいです.これを読んで実行しても縦列駐車ができない人は,もう車の運転をやめるべきです.下手くそだということですから.そうゆう人が車を運転するということは,自分を危険に晒すということだし,周りの人に迷惑を与えるということに他なりません.どうしても運転したいなら,前後だけでなく左右にも動くことができる車の登場を待ちましょう(それか車を運べるようになるまでとにかく体を鍛えるとか).

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