Apr 20, 2007

阪神の狩野選手に思うこと

今日の阪神巨人戦を報道ステーションで見ました.延長12回,試合を決めたのは阪神の狩野選手(24歳).これがプロ7年目にして初ヒットだったのだそうです.7年間もの時間をずっと耐え,何とかプロでやっていこうと必死に努力してきたに違いありません.その結果がこんな形で現れたのだから,もう言葉では言い表せないくらい嬉しいでしょう.頑張っているんだけどなかなか芽が出ず,結果を残せない人というのはこの世界に山ほど居るはずです.そんな人は,実情を良く知らない周りの人から「努力が足りないから芽が出ないんだ」などと,身勝手な厳しい言葉を浴びせられがちです.だけど一番厳しい思いをしているのは本人なのだから,そこにさらなる厳しさを与える意味というか必要がどこにあるのだろうかと僕は思うのです.人のことを厳しく言うのは簡単なことで,いわば誰にでもできることです.だから本当にその人のことを思っているなら,誰にでもできない気の利いた言葉をかけてやるのが本当のはずです.それが優しさというものだし,言った方にも言われた方にも結果的にプラスになります.僕は狩野選手の事を全く知りませんが,今日の活躍は心から祝ってあげたいです.楽天の田中投手がプロ入り初勝利をあげたことも道民として喜ばしかったですが,それの何倍も狩野選手の件がめでたく思えます.

狩野が殊勲打 阪神今季初サヨナラ勝ち

【神5-4巨】阪神が土壇場の粘りで今季初のサヨナラ勝ち。3点を勝ち越された直後の延長12回1死一、二塁から鳥谷の二塁打と赤星の右前打で追いつき、最後は2死満塁から代打狩野が左へサヨナラ打を放った。巨人は豊田が大誤算だった。


Posted at 23:24 in 主張・考察・その他 | Permalink | No Comment | | edit

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