Mar 29, 2005
人間「北尾吉孝」を知る
いくつかのブログにお邪魔して「北尾さんと村上さんとは,たとえ奢りでもいっしょに酒を飲みたくないな.だって濃いもん」みたいなコメントを残してきたんですが,北尾さんの素顔や経歴なんかを調べていくうちに,お話を伺えるものなら伺いたいという気になりました.まあ「マスコミの報道が真実であると仮定して」の話ですけどね.しかし北尾さんのインタビュー記事を見る限り,虚偽のバイアスがかかっているようには思えませんでした.というわけで,以下マスコミの報道をほぼ信じた上で書きますw.
このエントリーを書こうと思ったきっかけは,Yahoo!の記事でした(以下).
北尾氏の横顔、私財数十億円で福祉施設
50歳を過ぎてから、数十億円以上とされる私財を社会に還元する福祉活動に熱心に取り組んでいる。親から虐待された子供たちのケア施設を週末に回ったり、施設建設を計画。神戸の児童施設には多額の寄付をし、子供からの感謝の手紙に涙するなど、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いから想像できない繊細な一面もある。「論語」などの古典にも明るく、著書やインタビューでは人間の心を重視する「徳育」を説くなど、「金さえあれば」の堀江氏とは何かと対照的だ。
とにかく熱い人間のようです.仕事にも社会活動にも全力投球といった感じ.確かにテレビでライブドアについて語っていた北尾さんからは「熱さ」を感じました.でもその熱さは「悪代官」のようでしたw.だけどこうゆう報道があると,爽やかな熱さに変わるから不思議です(でもやっぱり見た目は爽やかじゃないですけどw).オリジナルソースでは,「できた人間」の北尾さんと「金さえあれば」みたいなホリエモンを比較しています.しかし北尾さんだって若いときがありました.50歳を過ぎた今だからこそ私財を福祉活動に当てていますが,今のホリエモンと同じくらいの年齢の頃は何をやっていたかわかりません.そこでいろいろ調べてみたわけです.
ひと通り調べてみた結論から書くと,北尾さんは若い頃でも立派な人間だったようで,ホリエモンとは違う印象を受けましたw.調べ先はAll Aboutと日経Bizなんですが,どちらも悪口は書きませんよね.だから北尾さんの”良い面”しか見えないんだと思います.だけど北尾さんのカリスマ性や物の考え方,仕事のテクニックなんかは両ソースから十分伝わってきました.僕は経済が専門ではないですが,自分の分野にも応用が利く内容で,非常にためになりました.一人の人間として今後社会を生き抜いて行くうえでも勉強になりました.このエントリーの最下部に関連リンクとして紹介しますので,是非ご一読ください.
ここまでエントリーを書いてくると,なんかもう北尾さんの登場でホリエモンに勝算は全くないように感じますw.そして今までの醜い争い(ホリエモンvs亀渕・日枝をはじめとするフジサンケイグループ)が子供のケンカに見えてきました.特に亀渕さんはねぇ・・・.子供のケンカに大人が入るのはある種ルール違反ですが,あまりにもうるさければ一喝する必要があるでしょう.北尾さんの登場による事態の急変は,ほぼ間違いないのではないでしょうか.
<関連リンク>
・北尾吉孝氏「ブレないキャリア」(All About)
・論語とソロバン(日経Biz)
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