Jun 22, 2007

【夏至】日本の暑さは気温+湿度

今日は誰が何と言おうと夏至です.アメダスによると,今日正午の東京の気温は約22℃,北海道東部の我が街では約23℃でした(北海道なのに).「一年で一番昼が長い日」であっても,それが「一年で一番暑い日」であるとは限らないことや,「むしろ夏至を過ぎてから本格的に暑くなる」ということは,親父の一番長い日が非常に長ったらしい曲であるということと同じく,多くの人が感覚的(または経験的)に知っていることです.しかし本格的に暑くなると言っても,日本では地形的要素などから35℃になることも珍しい程度の気温にしかならず,世界各国から見たら「所詮その程度」でしかないと言えます.例えばアメリカのTucsonでは,今日からの5日間で最高気温が軒並み40℃前後になると予報されています.Tucsonの人々の境遇を考えたら,日本に住む我々の暑さに対する苦悩なんてかわいいものです.ただし,日本の夏には湿気という付加要素があります.開封後のポテチが十数分でシナシナになるこの風物詩をTucsonの人々が知れば,彼らは「Tucsonの暑さの方がずっとかわいいもんだ」と言うかもしれません.気温の大小だけで議論できない暑さなんて,日本人の僕でも気持ち悪いですからね.

temp-tucson
暑すぎ.というか気温高すぎ.

link Tucson Weather Forecasts on Yahoo! Weather

ちなみに,日本では今年から「猛暑日」が定義されました.猛暑日は,日最高気温が35℃以上の日を示します.従来から定義されている「真夏日」と「夏日」は,それぞれ日最高気温が30℃以上の日,25℃以上の日を表します.


Posted at 21:38 in 主張・考察・その他 | Permalink | No Comment | | edit

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