Sep 17, 2006

【爪あれこれ】爪の働きと存在と迷信とHOLiCが面白い件

爪の不思議さに気付いたのはHOLiCを見ていた時のこと.指先に爪がある意味,髪の毛よりずっと速いスピードでグングン伸びる意味について,改めて考えてみると面白いと思ったのでした.もし爪の成長が歯のようにある程度の長さで止まってしまうとしたら,いちいち爪を切らずに済むので便利になりますが,その恩恵以上に我々の生活は不便になるだろうと思います.例えば(例えが一般的ではなく恐縮ですが),ギターを弾く時は弦を押さえる方の手の爪を極力短くしますが,ギターを弾かない時はそこまで爪を短くする必要はありません.特に女性でギターを弾く人は指先のお洒落に支障をきたすので困るでしょう.削ったり抜いたりしたら二度と元の長さに戻らない歯とは違い,爪は短くしてもまた伸びてくるからこそ気軽に切ることができるのです.爪の働きは主に2つあり,1つは非常に敏感な指先を守ること,もう1つは指先に力を加えるのを助けることです.硬い爪が支えとなり,物を掴む時などに役立つのです.女性の場合は「ネイルアートをするため」が3つ目の働きになるでしょう.この他,爪には健康のバロメーターとしての働きもあるようです.

HOLiCでは迷信がキーワードになっていて,いくつかの迷信が出てきた中に「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」というのがあったのです.これについてHOLiCでは凄まじいアヤカシ(のようなもの)が出てきて四月一日君尋(わたぬききみひろ)を襲うという独自の展開を見せました.実際の語源は,迷信なので諸説あるようなのですが,電気など無かった昔は暗がりで爪を切ると深爪をしたり指先を傷つけたりすることが多く,それが原因で病気になり易かった(=親より先に命を落とす危険性をはらむ)という説が一番納得できるものだと僕は思いました.

holic

テレビでアニメを見るなんてここ数年あり得ないことでしたが,HOLiCは面白くてつい見てしまいます.実際に起こりそうなことをテーマにしているから面白いのだと思います.本でもDVDでもいいから,とにかくまとめて一気に見たいです.ツメキリの時は物語の中にマカロニほうれん荘らしきマンガ本が登場し,更に好感度アップでした(「交換ドアップ」と変換してくれたATOKの好感度はたった今急激にアップしました).


Posted at 07:44 in 主張・考察・その他 | Permalink | No Comment | | edit

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