「世界13位のスパコンは美しさと同居」(物心 monogocoro ものごころ)で,以下に示す式(1)の言及があり面白いと思いました.これは言い得て妙です.
古い建物が残っている=自然災害が少ない土地=データセンターに適している・・・(1)
しかしこのご時世,自然災害(天災)だけでなく人災も考慮する必要がありそうです.したがって,正しくは式(2)ではないかと思うのです.
古い建物が残っている=自然災害が少ない土地+まともな人間が暮らす土地=データセンターに適している・・・(2)
式(2)は,例えば中国を見ても明らかで,それこそ長い歴史に培われた歴史的建造物が多数残存していますが,そこに暮らす人々の多くがアホなために,大気は汚染され,自然環境は壊滅的な被害を受け,その影響が動物や人体にまで及び,挙げ句の果てには日本を含む近隣諸国にまで越境して迷惑をかけています.こんな管理能力と責任感と倫理観の欠如した国に,重要なデータセンターを建設するなんてあり得ません.また,式(2)は中東の某国を例に挙げても説明できます.なぜなら,歴史的建造物を平気で破壊したり,戦争やテロを聖戦の名の下に正当化して推し進めたりするような人間の住む場所が,データセンターに適しているとは思えないからです.
なお,式(2)は「データセンター」を「原子力発電所」に代えても成り立ちます.近年,原発の建設が盛んなインドネシアは,恐らくまともな人間が暮らす土地だと思いますが,台風や地震など自然災害の発生頻度が高すぎるし,一つ一つの災害による被害の規模が大きすぎます.あんなところに原発を作って本当に大丈夫なのでしょうか.正直,自殺行為としか思えず,恐いです.
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