Sep 18, 2006

何が寿司でどこまでが寿司なのだろうか?

日本にあるハンバーガーやピザなどの洋食は,結構いい線で本場の味を日本人の味覚に合わせつつ再現しているのではないかと思うのです.ところが,少ない経験ではあるものの,僕がアメリカで見た寿司は酷い有り様でした.ちゃんとした寿司をちゃんと伝えなければならない気がします(ラーメンズの作法もいいですけど).例えば僕なんかは,ご飯の上に蒸し焼きにしたチキンと焼いたオクラをのせ,海苔の代わりにコラードという葉っぱでそれを巻いたものをタマネギのグレイビーソース上に並べたこのような食べ物を寿司と気安く呼んでほしくはない訳です.そして「この寿司おいしそうだね」とか言いながらなれ合ってほしくないのです.確かにおいしそうなのは認めますよ.でも寿司とは全く別の食べ物として認知されてほしいと切に思います(正しい寿司が認知されている状況下で,寿司風のコレを寿司と呼ぶならまだ話は分かりますが).

sushi

寿司ではないけどおいしそうなご飯とチキンとオクラの葉っぱ巻きは,サンディエゴに住むAmandaによって作られたものです.外国版で女性版のやまけんさんのような風貌で好感が持てますが,更に好感が持てるのはAmandaが作ったものをひたすら食べ続けるTylerです.二人の写真を見ればどちらに主導権があるのかは一目瞭然です.

それはそうと前述のオクラですが,「オクラ」が英語だということをご存じだったでしょうか.オクラは日本古来の野菜だから「オクラ=日本語」だと勝手に思い込んでいる方は多いのではないかと思います.明日からプチトリビアとして使ってください(自己責任で).


Posted at 01:26 in 主張・考察・その他 | Permalink | No Comment | | edit

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