Feb 14, 2006

イライラする「話し方の三重苦保持者」との会話

僕も話し方が決してうまい方ではないので,理路整然と自分の考えを言葉にして話すことができる人は尊敬に値します.逆に,いつまで経っても結論が出ず,結局何が言いたいのかが全く分からない人の話というのは聞いていてイライラします.自分もそうならないように気をつけていますが,もしかしたら相手をイラつかせてしまっていることがあるのかもしれません.他にもイラつく会話というのがいくつか思い当たります.例えば「声が小さくて滑舌も悪いのに早口な人」との会話(三重苦を背負う者との会話).仮にその人が理詰めで話を進めたとしても,何を言っているのか聞き取れないのでイライラします.特にその人が自分より目上の人で,且つマンツーマンで話をしているときは,イライラと困惑(焦り)が自分の中で同時多発的に生じるのです.1度や2度なら聞き返せます.しかしそれが連続となると失礼になるからです.でも聞き返さないと相づちは打てないし,「君はどう思う?」とか不意に質問されても答えられないのです.そうなると話し手に問題があるにも関わらず聞き手に問題があるかのような見方をされ,「こいつは人の話を聞かないやつだ」という烙印を押されかねません.「すいません・・・補聴器忘れたんで・・・」とでも言い訳するしか策はないのです.

早口でも,声が大きくてよく通る声質で,且つ滑舌がよければ聞き取れるのです.競馬実況のアナウンサー,夏木ゆたか,古舘伊知郎,などが喋りまくる内容を聞き取ることができるのはそのよい例でしょう.とは言っても普段の生活であのように喋られたのでは疲れますから,もう少しテンポを下げるべきとは思います.これに対して,稲川淳二の話は聞き取りにくいです.彼の怪談話は,まさに三重苦が織りなす不協和音.ひどいときはどこが恐い部分だったのかも分かりません.効果音で驚く,みたいな.最近は怪談話と言えば”つまみ枝豆”の方が露出が高いですが,それは単なる世代交代ではなくて,稲川淳二が三重苦を背負っているから,というのが主な理由ではないかと思ったのでした.

「じゃあゆっくり話せばいいのか」という話なのですが,テンポの遅すぎる話し方もまたイライラするのです.山口もえはテレビにあれだけ出ているのでさすがに慣れましたが,最近イラっとするのがトリノオリンピック関連の番組でよく登場するようになったフィギュアスケートの村主章枝です.日本フィギュア界きっての一流選手だというのに,どうしてあんなにアホっぽい話し方をするのでしょうか.もし万が一,あの話し方が作られたもので,自分がかわいいと思ってやっているとしたら即刻やめるべきだと思います.かわいいというよりアホですから.そうじゃなくて,もし生まれつきの話し方だとしたら,フィギュアスケートの練習の合間に話し方の練習もした方がいいと思います.彼女のような人は公衆の面前で話す機会が多い訳ですから.あのような話し方をしているとマイナスのイメージを持たれかねません(僕のような人に).ちなみに妹(村主千香)の話し方は普通でした.妹さんに話し方を習ってもいいかもしれません.

ところで話はそれますが,トリノオリンピックは何だかパッとしませんね.僕は訳ありであまり見れないのですが,幸か不幸かあまり見たいとも思いません.(R) Richstyles!では僕の心情が短文にまとめられ,恐いくらい見事に綴られていますのでココで改めて書きませんがw,単刀直入に言ってつまらないです.選手が全力投球で競技に臨んでいるのは分かるし,その結果としてメダルにとどかなかったという経緯もまあ分かります.でも「次がありますから」とか言ってほしくないのです.そうゆう問題じゃないですからねぇ,ホントに.これはもう,村主章枝の晴れ晴れしくハキハキとした優勝インタビューを期待するしかありません.


Posted at 14:22 in 主張・考察・その他 | Permalink | No Comment | | edit

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