May 11, 2006

礼儀知らずの視聴者によって潰される生番組

生放送のテレビ番組に視聴者が電話をして出演陣と話をするというのは,何も「おもいっきりテレビ」だけではないのです.例えば明石家サンタ.昨年の放送は明らかに視聴者によって潰されました.とにかく電話が面白くない.内容が面白くないうえ,しゃべり方が下手で見ているこっちに何も伝わってこない.挙げ句の果てには放送禁止用語を言ってしまう始末.さすがのさんちゃんも裁ききれませんでした.

北海道のローカル番組でも,生放送で視聴者から電話を受けるコーナーがあるのですが,やはり最悪な電話がありました.内容云々の前に,とにかく電話が遠いのです.視聴者も,出演陣も,電話の主が何を喋っているのかよく聞き取れません.ようやく聞き取れたかと思ったら,激しくつまらない話.しかも僕も出演陣の全員も,その電話の主の意見には同調できなかったのです.常識的に考えて言ってる事がおかしいんですよ.でも電話の主は自分が正しいと思っているからラチがあきません.しかも相変わらず電話が遠い.面倒くさいことこの上ありません.

短い時間の中で自分が言いたい事を伝えなければならないのだから,予め話をまとめておくのが礼儀ではないかと思います.そして話し方の練習.まず最初に結論を言う.その後に理由を言う.しかし一番最初にやっておくべき事は,ちゃんと電話が通じる環境を整えておくことです.この後に,「面白い話を用意しておくこと」という注文が続くのだと思います.逆にいくら面白い話でも,話し方が下手だと”うざい”だけの話に化けてしまいます.


Posted at 11:05 in 主張・考察・その他 | Permalink | No Comment | | edit

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