May 26, 2006

TVBros.の販売規模縮小はニッチ雑誌の宿命なのか?

ネタが掲載されたこともあるTVBros.が,来月号から発行部数(地域)を減らすらしいです.北海道は奇跡的に生き残りましたが,僕の地元である新潟では休刊されるようです.同系の情報誌の中では異彩を放つ存在なだけに休刊は残念です.しかしその一方で,異彩を放つということは,つまり販売部数も伸びにくいということなのでしょうか.以下,TOKYONEWS WebStoreより,休刊に関するお知らせです.

日頃より弊社『TV Bros.』をご愛読いただき誠にありがとうございます。
さて、突然ではございますが『TV Bros.』「宮城・福島版」「長野・新潟版」「静岡版」「広島・岡山・香川版」は、2006年5月27日号をもちまして休刊いたします。ご愛読いただきました読者の皆様には厚く御礼申し上げます。
また『TV Bros.』「関東版」「関西版」「中部版」「北海道版」「九州版」は発行しておりますので、よろしくお願い致します。

ジャニーズの情報や写真なんてどうでもいい僕としては,数あるテレビ情報誌の中から何の迷いもなくTVBros.を選びます.実は購入後にテレビ欄を見ることはほとんどありません.目当ては著名人によるコラムなのです.それが読みたくて買うわけです.つまり僕にとってのTVBros.は,テレビ情報誌というよりは一つの読み物として定着しています.インリンのコラムなど,不要な文章もいくつかあるのですが,総合的に見れば完成度は高いです.今号から連載が始まった山田広野のコラムは,今一番注目したい文章です.暴力温泉芸者の中原さんが一役買っているところにも惹かれます.五月女ケイ子と細川徹の「ニュー大人の時間ですよ」は,継続的に注目株なのです.


Posted at 14:51 in 主張・考察・その他 | Permalink | No Comment | | edit

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