北京オリンピック開催が間近に迫った中国において,変な英語(Chinese English=チングリッシュ)が問題視されている昨今,和製英語(ジャングリッシュ)もなかなか酷いと思われます.今日発売が開始されたコカ・コーラの「アクエリアス ビタミンガード」もその一つ.僕は日本人なので,この商品名が言わんとすることは理解できます.恐らく,これを飲んでビタミンを摂取し,健康維持に努めましょうということでしょう.しかし,ビタミンガードという英語は,例えばコピーガードという言い方を考えるとよく分からない言葉であることに気付きます.コピーガードとは,すなわちCDやDVDなどの違法コピーを防ぐ(ガードする)という意味です.ということは,ビタミンガードはビタミン摂取を防ぐという意味にならないでしょうか.これではコカ・コーラ側の思惑と真逆になってしまいます.さらにダメ押しは,外国人に向かっていくら頑張って下唇を噛み,「これはヴィタミンガードという商品です」と説明してみても通じない可能性が高いという事実.なぜなら,英語でビタミンは「ヴァイタミン」と発音するからです.この国際化社会において,本商品の時代遅れ感は否めません.
コカ・コーラ、4種のビタミン配合の新「アクエリアス ビタミンガード」発売
日本コカ・コーラとボトラー各社は2月25日、2種類のビタミンを新たに追加し、デザインと味ともに前面リニューアルした清涼飲料水「アクエリアス ビタミンガード」の発売を全国で開始した。日常生活をより活発に過ごしたいと考える20~30代男女をターゲットにする。希望小売価格は500mlペットボトルが147円、1Lが208円、2Lが357円、300mlボトル缶が120円。
名詞として「ビタミンで守る奴」みたいな意味なんでしょうかね。
名詞的に捉え,例えば「ボディーガード(body guard)=体を守る人」としても,ビタミンガードの場合は「ビタミンを守る人」となってしまうので,やはりよく分かりませんねぇ.おっしゃるように「ビタミンで守る奴」なら違和感ないですけど,Vitamin guardがそのように訳せるかどうか・・・.実はそこまで英語に詳しく無いので,この辺でフェードアウトさせていただきますw.
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