23日のエントリ「【北見市】ガス漏れの次は断水か・・・」でも追記の連続で書いているように,北見市は未だに断水が続いています.ガス漏れ事件(あれは明らかに市の怠慢によるものなので,事故ではなく事件が適切),駅前東急の閉鎖に続き,今回の断水でも見通しの甘さが遺憾なく発揮されています.情けないとしか言いようのない市政.何がオホーツクの中核都市だと言いたいわけです.「ずさんな管理体制」という言葉は社保庁やシエスパの専売特許ではないことを,全国の皆さんに分かって頂きたいと思います.
Yahoo!のブログ検索で断水関係のエントリを探してみると,やはり結構な数がヒットしました.いくつか拝見させていただいたのですが,どれも興味深い内容で,やはり被害者はみんな同じようなことを本件に感じているのだということを知りました.パニック・タイムでは,給水車や給水所に並ぶ人々の写真が掲載されており,臨場感たっぷりです.DOLPHIN RINGでは,断水発生の原因について,一歩突っ込んだ考察がされています.僕も前回のエントリで書きましたが,やはり「大雨で断水」という理屈は理解しがたいものがあります.そのうちウソがバレるのでしょうか.一方,♪オホーツクで ピアノと韓国語の生活(IN北見)♪では,自らの体験記が語られており,まるで北見市に苦しめられる市民の苦悩を代表しているような重みがあります.人生のチュートリアルが必要です。でも体験記があるのですが,これはちょっと変わっていて,京都に住む方が北見に住む身内の方から聞いた話を書いています.言いたいことがズバズバと明快に書かれており,とても好感が持てました(しかもそれがすべて正論).10Lのポリタンクが3個で6000円は高すぎですよ.ここぞとばかりに足元を見る販売店と,それに群がる(群がらざるを得ない)消費者.水が無いと言っているのに,公共の場に設置された噴水は動き続けたまま・・・.やりきれない思いがします.
この他,mixiでも各々の断水に対する思いや怒り,断水中の生活状況などに対する言及が見られます.それらすべての共通項は,市民は何も悪くないということ.ガス漏れのときもそうでしたが,一方的に市民が被害を被っている状況です.市の怠慢が招いたガス漏れ事件.今回の断水も,もしかすると事故ではなく事件が適切である出来事かもしれません.古い浄水施設を十分な点検無しで使用し続けていたわけですからね.市民の一定レベルの生活やそれに付随する安全すら守れない市政というのはどうなんでしょうか.いい大人が集まってこんな程度のことしかできないのかと思うと,じゃあ役人や市議は一体何のために存在しているのか(しかも高給取り)と,思考の無限ループに陥ります.第二の夕張にならなければいいと思います(財政破綻ではなく市政破綻により,そうなる確率が高そうなだけに).今後の動向は,これまでに続けて23日のエントリに追記という形で書いていきます.
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