業績不振にあえぐボーダフォンですが,とうとう上場廃止だそうです.もともとは日本テレコムとして上場していた会社ですが,合併と社名変更を繰り返す中で,現在は携帯電話事業を取り扱う”ボーダフォン”という社名になりました.
僕もボーダフォンに見切りをつけた者の一人ですが,つい最近までJ-Phone時代から愛用してきたのは事実ですから,auにした今でも少しはボーダフォンが気になります.業績不振を伝えるニュースが蔓延する中,頑張ってほしいと思っていました.しかしそんな矢先に上場廃止.このまま日本から撤退・・・なんてことにはならないでしょうけど,そんな臭いもしてきましたねぇ.ドコモとauの2極化がさらに進めば,互いが競争しなくなるため料金設定も下がらないでしょうし,サービスの向上もスピードダウンするでしょう.JALとANAが幅をきかせている航空業界が,悪い意味での良い見本です.
上場廃止は暗いニュースに感じますが,でも上場していなければ,それはそれでいいこともあるでしょう(株主の意見に強く左右されずにすんだりとか).良い方に転んでくれればいいんですけどね.
ボーダフォンが監理ポストに 上場廃止へ
ボーダフォンは5月13日、東京証券取引所と大阪証券取引所が同日付で同社を監理ポストに割り当てたと発表した。Vodafoneグループが保有する同社株式数が90%を超え、上場廃止基準に該当するため。6月下旬以降に整理ポストに割り当てられる見通しで、割り当てから1カ月後に上場廃止となる。
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