Jan 11, 2007

北朝鮮の手に食用ウサギが渡る件について

各国が様々な制裁により北朝鮮に圧力をかけている昨今,訳の分からないことをやっているのは山拓だけではないようです.しかしドイツの食用ウサギブリーダーは山拓と違い,北朝鮮にウサギを渡し上手く繁殖したとしても,その肉が庶民の口には入らないことを知らないのではないかと思います.だから北朝鮮なんかにウサギを売り(しかも北朝鮮はお金がないからということで通常の半額以下で売っている),さらには技術指導にまで力を貸すと言っているのでしょう.北朝鮮の実情を知っていれば,常人では思いつかない親切心です(別の言い方をすれば,常人でなければ思いつくということになりますけど).

ところでこのドイツの食用ウサギですが,体長は約70cm,体重は約10kgにも成長し,「ドイツの灰色の巨人」とも呼ばれています.1羽のウサギは1年間で5羽程度の子供を生みます.また1羽からは8人前の肉(約7kg)を得ることができます.今回北朝鮮へ送られるウサギは全部で12羽.上手くやれば1年間で60羽の子供が生まれ,育つことになります.繁殖力が強いため早く成長し(7,8ヶ月程度で大人になる),えさ代も安いため北朝鮮向けと言えます.ドイツとの気候の違いをどう克服するかがポイントでしょう.でもそんなことは僕にすればどうでもいいことで,ただただ繁殖に失敗すればいいと思っています.金正日を初めとするお偉い方に,十分食欲を満たす生活を送る資格なんてありませんから.

german-gray-giant
でーん!

北朝鮮、ドイツから食用うさぎを輸入

北朝鮮が、ドイツから食用の巨大なウサギを輸入する計画が明らかになり、話題になっています。北朝鮮から注文が入った食用ウサギです。重さはおよそ10キロ、体長も70センチはあるという文字通り巨大ウサギです。

北朝鮮がこの食用ウサギに目をつけたわけは、餌代も安く、牛や豚と言った他の家畜より、効率良く食肉が確保できるからです。ドイツの北朝鮮大使館は、JNNの電話インタビューに対し、食用ウサギの飼育計画を認めました。

Monster Bunnies For North Korea

An east German pensioner who breeds rabbits the size of dogs has been asked by North Korea to help set up a big bunny farm to alleviate food shortages in the communist country. Now journalists and rabbit gourmets from around the world are thumping at his door.


Posted at 01:19 in 主に時事ニュース | Permalink | No Comment | | edit

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